アドベントカレンダー的なの書いてみたくなったので書いてみる。二十五日間続くと良いのだけど、既に忘年会いくつか入っているので厳しい匂いしかしない。

さて、0x20歳の、という枕詞ついているように独身男性が0x20代に入ったら終活を考えないといけなくて、その内容は大体「カネ」と「健康」と「生活」である。そこに「人生」が入る時代は0x10代のときに終わった。

というわけでTwitterでも散々書いたけど、まずカネの話を書く。
人生0x64歳時代、つまり、残りの余生は0x44年ある。わかりやすく十進数で書くとこういうイベントがある。

32歳:今
65歳:定年・年金開始
100歳:死

年金開始とか書いた65歳、これは今から33年後になるんだけど、2052年に日本政府がこれきちんとやってくれるイメージがない。案の定「2050年 年金」で調べると内閣府が算出した「最悪のシナリオ」これが33年後の現実だ!みたいな最高の週刊誌記事が出てくる。僕は付加年金とかで限界にまで取り戻すとかそういうハックキメているけど、まあ常識的に考えて「無」を想定すべきだと思う(付加年金は大学生・大学院生でバイトで稼ぎすぎて国民健康保険の学生特例猶予が受けられない人は実施すべきライフハックである)。個人的には老後みたいな概念が消滅して、死ぬまで労働人口という未来が可能性あると思っている。となると、ずっと生活費を稼ぎ続けるわけで資産運用とかいらないやんけ、みたいな気持ちはある。が、世にはインフレがある。

日本においてこの120年で物価は3000倍になっている(ウィキペディアより)。一方でこの数十年は物価上昇が抑えられている。個人的な推察としては、日本人の給料が上がらなかった、すなわち十分な低賃金の労働者がいるが故にインフレはしなかった、という認識をしている。
それを踏まえ、今後も給料が上昇しないとしても、人口減少によって十分にサービスが提供できない、サービスの輸入が始まることによって、給与は上がらないのにインフレが発生するという最悪の減少が始まるのではないかと懸念している。つまり、日本経済ではなく世界経済のロジックによって価格決定がなされる未来が発生しうる、というのが僕の見解である。この辺り、輸出依存度が高い、つまりは世界経済との密接度が高い韓国において、先にそのような減少が発生するのではないか、と考えている。

この辺の僕の予想が正しいのであれば、生産人口の減少と各国債権の換金のバランスを見て、緩やかに日本よりも高齢化が遅い社会に対して円安が進むはずである。結局のところ、美少女になりたい中年男性は国家の価値を平均年齢でしか見ないのである(クソ雑結論)。

となると生産人口を踏まえて、どの国に賭けるかである。2050年の高齢化率の予想を見ると、

日本:40%
韓国:35%
ドイツ:33%
中国:23%
アメリカ:22%
インド:13%

みたいな感じである。賭けるべきなのはとにかく生産人口が維持でき、更に日本から見て価値が変わりにくい経済規模が大きい国であると考えている。まあ、ここに書いてある米中印である。うち、インドはSBI証券とかでも株が買えないような面倒な場所で、中国は通貨が管理体制下にある。となるとまあ、今は現時点でも最強なドルを買っておいて、アメリカとかで運用しつつ、自由化が進んだら(進めば)、運用先にそれらの国を加えればいいんじゃね、みたいな匂いしかしない。

というわけで、俺はドルで運用するぞ!!!!!と思ったのははるか昔なんだけど、本当に実行に移したのが先週である。多分、今後も時折、円が強いときがちょいちょいやってくるので、そういうタイミングでまたドカンと突っ込んでいきたい。

というわけで、今日の一日目の内容は「日本がまだ元気なうちにドルを買っておけ」になった。明日は数クリックで買えるドル、そして何を買うかという話を書きます。Twitterでしたやんけ。
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