この記事はドルを買って、運用に回す、自分の人件費込みでもっとも低コストな方法を紹介するつもりである。具体的にはWealthNaviに突っ込むか住信SBIネット銀行でドルを買ってSBI証券で定額買付しろ、以上のことぐらいしか書かないはずだ。

その程度、と思う人は閉じて読書した方が有意義だし、最後まで読むような人は本当にWealthNavi開設した方がいいタイプだろうし、さらに個人情報互いに知られてるリスクあってもいいから(細かい挙動に自信ない)10ドルでも得したいと思ったら僕にDMくれ。キャンペーンコード送るから。
昨日の記事の続きで、今日はドルを買え、買ったドルを経済とリンクさせろって話である。

百年のスパンでは、現金は数百分の一になって(インフレするから)、金が数倍の価値になって、株が数百から数万倍の価値になると知られている。ビットコインみたいな新しい資産は出てきているが、株式だけが、現代において唯一、他の資産を殖やすことを債権とした資産であると見ている。妄想が過ぎた。落ち着こう。

価値というあやふやな物を人類は頑張って価値にした。それは石であった時代もあるし、貝であった時代もある。最初にその形を落ち着けたのは貴金属という言い方もあると思うが、個人的には不動産であったのではないかと思っている。まあ、その辺りの歴史の探求は本当に山程価値を手に入れてからやるべきだろう。とにかく、皆が共通に重要と思う「モノ」が資産であった。

それらのモノとやり取りできる信頼をモノにしたものが通貨である。ドルも円も、その通貨と交換するという形を取っているがビットコインもそう(なってはいないけど)である。モノと対応関係にあって安定するのが通貨だ。

その信頼を将来返そうぞ、と言っているのが株や債権である。違いは債権は払った額を返す保証があるが、株はないところ、つまりより大きなリスク、その対義としてリターンを抱えているところである。すなわち金融工学的な技法、例えば、その損失利益だけに注目して商品化するレバレッジのような、そういうものを使わずに、双方実態の価値をやり取りする現状の人類が発明した究極系が株である。

そして、資本主義が理想的に機能し、いびつな独占が発生しないのであれば、経済と株式市場は同一となるので、インフレだとかに耐えられるゲインが獲得できるはずである。みたいなことを思っている。

……。

それ本当にうまくいくなら、銀行の金利に組み込まれて、預金調達競争になるんじゃないの? と思ったけど、銀行は最初に金利を示さねばならない。今年はダメそうなのでマイナスキメますとか良さそうなので多めに返します、みたいなのが銀行はできないことになっている。それは証券会社の仕事である。いや、厳密なところ自信ないけど、証券会社の投資信託がそれ。

で、それは普通買いに行くとマイナスになる可能性があるみたいなことは当然言われて、人間そういうのは警戒するわけで、いや感情じゃなくて理屈を優先しろ、みたいなことを国策は言っているわけだと思っている。

まあ、確かに負ける可能性はある。が、現時点においては最も勝率が良いとされるパッシブ投資たるインデックスファンドは十五年持ち続けたら勝てる、と知られている。つまり、余命を考えるとイケそうである。が、果たしてこれからも勝ち続けられるのか、成立し続けるのか、現金で持っておいたほうがいいのでは、みたいな考えは当然生じる。

が、冷静に考えると株が信頼できないのは、通貨を将来返してくれない、すなわち、通貨の将来か今の労働のどちらかもしくはどちらもが信頼できないみたいな話である。一時的な不安としては認めるが、これが自分の余生において発生するのなら、究極の現物自給自足社会の始まりである。つまり、自分の土地で自分の力だけでどうにかする、そういう世界である。

予想としてはあっても良いとは思うが、それはお前が今からTOKIOと同じ生き方をするのであれば、である。多分、そうじゃないし、全人類もそうじゃない。つまり、通貨、無論、価値変動があるので全てとは言わず、いずれかの通貨は価値を持つし、株という概念も、その企業がビジネスの対象とする通貨を変えるかもしれないが、ずっと残る。みたいな考えがある。

そういうのが根底にあるので、ここいらでまとめに入るが。強い通貨のところの企業に投資し続けるのが安牌じゃねえのみたいな気持ちがある。どこの企業みたいな話は面倒だし、もう時間が遅くなってきたのでしないんだけど、この辺のインデックスで分散して投資すればいい、みたいな話が既にある。

というわけで、その辺ぐるぐる考えた結果として、ドルを買ってVTIというETFを買えば良いみたいなところに至った。これ知っても僕は二、三年は買わなかったわけで、そこが人間の億劫さとして最高なわけなんだけど、そこでもしお金を投入していたら10〜20%以上運用で増えていた可能性があって、まあ、それを逃しているわけで、つまり1%の手数料を払ってでも自動でやる仕組みに投入するのが正解だったということになる。

というわけで、WealthNaviである。別にアフィリエイトプログラムとかに参加していないのでクリックしたら無で進む。こちらにゲインはない。これに注ぎ込んでいくのが良いのではないかと思っている。

さて、こういう雑多な文で興味を抱いたなら幸いで、本当に今から申し込んだらいいと思っている。どうせ一週間かそこら手続きに掛かるはずだ。WealthNavi for SBI証券みたいに連携している奴だともっと早いかもしれない。僕は素のWealthNaviに申し込んだので細かいことを知らない。

どっちにせよ、一日二日は掛かるだろう。ということで、WealthNaviを勧めたところで、一体全貯金の、これは一切投資していない場合でもししているなら貯金+資産の、どのくらいの分量をどのペースで注ぎ込むのが適切か、という話を明日は書く。
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